てい鍼の話

てい鍼。

金属製の棒を媒介にして、気を患者に送ったり流したりする技。

 

 

これでツボに私の気を送り、気を補ったり抜いたりします。

例えば胃もたれや便秘などは、それに関連するツボに気が足りていないか滞っているかしているので、不調となっている気に刺激を入れるイメージですかね。

 

鍼とは名ばかりの棒で刺すことはできないので、鍼が刺さるのは怖いという人も受けやすいです。

刺しはしないですが、内臓からくる不調にも対応しやすいです。

写真は生理痛に対してやってます。

 

肩を動かして痛みが出たり可動域制限がある人も、対応する腕のツボに気を入れてあげると痛みが軽減したり可動域が増したりもしますよ。

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